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  • 準備運動

    • 剛柔流独特の準備運動により身体を温めます。​​

  • その場基本​

    • その場で、手技・足技・受技を稽古します。

  • 移動基本

    • ​移動をしながら、手技・足技・受技を稽古します。

    • 基本形・開手形・閉手形を稽古します。

  • 約束組手

    • 二人一組となり、条件付きで技の攻防を行います。​

  • ​ミット打ち

    • ​​ミットを使用して、実際に当てる感覚を養います。​

  • その他鍛錬

    • 掛手(カキエ)、三段受け、鍛眼法、小手鍛え等

  • 整理運動

    • 柔軟運動により身体と呼吸を整えます。

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剛柔流 形

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約束組手

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掛手(カキエ)

■五省

当会では稽古後、座礼の際に自戒の念を込め「五省」を唱和しています。

 一、至誠に悖る(もとる)なかりしか
   
(人の道に背くところはなかったか)


 一、言行に恥ずるなかりしか
   
(自らの発言や行動に恥じるべきところはなかったか)


 一、気力に欠くるなかりしか
   
(精神力は十分であったか。惰性に任せていなかったか)


 一、努力に憾み(うらみ)なかりしか
   
(目的を達成する為に、自ら納得出来るだけの努力をしたか)


 一、不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか
   
(怠けたり、手を抜くことはなかったか)

  • 当道場は、競技空手の稽古、試合形式の自由組手は行っておりません。

  • ​未経験者、初心者、体力に自信のない方は、無理のない範囲で稽古して下さい。

  • ​体調が優れない場合や、身体を痛めている場合は、各々の判断で調整(稽古量を減らす、早退する、休む等)して下さい。当道場は、自身のコンディションを把握し、自身で適切な措置をとる事も稽古の一環と考えます。

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